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雨の動物園

雨。

近所の無料で入れる動物園。
大型以外の動物が色々いらっしゃる。
レッサーパンダ、プレーリードッグ、
白フクロウ、九官鳥がわたしのお気に入り。

白フクロウはずっと見ていられる。
時間が止まるわ。

客は私しかいない。
動物達は通常通り営業中。
動いてたり動かなかったり。
おや客だよって顔してるサルもいたり。
こんにちは。

ペンギンが巣作りの為か落ち葉を
せっせと集めていたので協力した。
良いのがこっちにありますよ、と。

良いの↓

プールに投げ入れると一直線に泳いでくる。
ぱくと咥えて巣までヨチヨチ持っていく。
繰り返すこと5回。

満足したのか巣から出てこなくなった。

まだ、落ち葉、あったのに。
私待ってたのに。

あー。可愛かったなー。
巣作りペンギンはうまく撮れなかった。
この子は邪魔しに来た子。
エサ?エサくれんの?て顔。


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33.髪

髪、くるくるにして、
そのくるくる感は、描くの楽しい。
楽しいけどうまく描けないなー。
髪は黒という思い込みで黒を入れてしまって
息ぐるしいていうか何か違うの。
明るいところの色が何色かよくわからない。
白をさしてみると、濁る。


(*この絵に関わるのは、ここまで。
とっくに仕上がりを迎えていたのに、
"このままではいけない"と余計なものを
重ね続けていました。
だから進まなかったのですよ。ーー;)

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似ているだけで

南方熊楠が好き。
なぜ好きなのかっていうのは
似ている。何か似ているから。

まずは見てくれが。
若い頃の熊楠とは似ても似つかぬ。
お顔は熊楠の方が整ってるしシュッとしてる。
おじさんになってからの目元辺りと体型が
似ている。

そして破天荒なところも
ほんのほんの少し似ている。
破天荒ぶりは熊楠が飛び抜けているけれども。
照れ屋なところも酒飲みなところも。
ここは似たよなもんだろう。

偉業をなした熊楠と似ているなんて
おこがましいけれども、
顔がちょっと似ているだけで親近感を持ち、
知れば知るほど好きになるのは、
顔以外も少し似ているところがあるのだきっと。

父と似ている。
私は父が好きだ。
だから熊楠が何か好きだ。

古本屋さんで見つけたので衝動買い。
言葉は少し古くて読みやすいとは言えないのに、難しい言葉は得意ではないのに、ものすごく没頭してしまう不思議な本。
図書館から借りて何度か読んだ、お気に入り。

やっぱりググッと引き込まれる。
魔法の本。

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ウィズアウト レコード-MOTver.2015


東京都現代美術館の常設展
MOTコレクション。久しぶり。楽しみだ。
他の企画展もあるけどそれはまたにして
じっくり作品に向き合ってみようと思う。

今回の常設展は賑やかだ。音が。
どこでも何かしら聞こえてくる。

まず入り口で、なんだこりゃーとなるのが
その音の源のひとつである、
「without records -MOTver.2015」だ。

懐かしい。昭和の家電だよ。
私は持ってなくて、いとこン家にあった
おもちゃのレコードプレイヤーを思い出す。
赤い透明なペラペラのレコードに
収録されてたのはドラえもんだったっけ。

作品は、レコード盤が無い。
だからwithout recordsなの。
レコードを置くところに
バネが貼りつけられてたり切断されてたり、
いろいろな細工が施されている。

それが150台、バランス良く配置されていて
触る事はもちろんできないけど、
間を自由に歩けるので、
小さな子供らのひとり遊びを観察してるよな
面白さがある。

コンピュータ制御でそれぞれ独立して動く。
トントントンと一定のリズムを刻むもの、
ザーッというノイズ系、
電子音みたいなのもあったかな、
150台の自由勝手な音が
急に盛り上がったり、無音になったりする。

聴いていると、通り雨みたいだし、
電車の中にいるみたい。

昔懐かしいレコードプレイヤーが、
あのねーあのねー!と急に喋り出す。
はいはいなぁにと近づくと黙ってしまうし
どこから出てる音かわからなかったり。

イメージは引退したじいちゃんばあちゃんの
合唱なんだそうだ。
とにかく自由で勝手で賑やか。
ひとつひとつはプログラムされてるけれど
全体としては無秩序極まりない。
だけど時々偶然気が合っちゃったね!
みたいな瞬間があったりして。

何故か癖になるの。
イスを置いてほしい。
座ってゆっくり鑑賞したい。
人がいなくなった奇跡の瞬間。

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豊嶋康子と高柳恵里と福田尚代


東京都現代美術館の常設展
MOTコレクション。久しぶり。楽しみだ。
他の企画展もあるけどそれはまたにして
じっくり作品に向き合ってみようと思う。

豊嶋康子と高柳恵里と福田尚代。

私、このお三方は同じ星の人だと思う。
それか遺伝子の構造が近いと思う。
そらそうだ、地球人だし人間だし。
いえ、そいうことでなくてね。


作品を観たときに感じるものが似てる。
だから私の中では同じ引き出しに入れてある。

入れてある、ではなくて
今回豊嶋さんを高柳さんと福田さんが
入っている引き出しにしまった。
豊嶋さんの作品を観たのは初だと思うけれど
過去の常設展で出会ってたかもしれない
うーん、わからない覚えてない。

特に面白くて印象的だったのは
振込カードのコレクションだ。
等間隔に同じ規格のカードがキチンと
並べられていて、何が面白いのか
何がすごいのか最初はわからない。

銀行口座は自分の分身である。
自分の体の一部である。
自分の分身から別の自分の分身へと
血と汗と涙の結晶であるお金を
移動する事は生命活動そのものである。
そんなようなことを説明してもらったかな。
な、なるほど。

そんな風に考えたことはないけれど、
初めて銀行で口座を申し込んだときは、
目には見えないしカタチがあるわけでもない
けれど、何か所有した気分にはなり、
日々「あの空間」に存在するお金を
気にしながら生きている。
確かに分身とか、分霊箱と言っちゃっても
良いのかもしれない。

何がすごいのかはじっくり見てみるとわかる。
じわじわくる。うわー……すごい(笑)と。


同じ部屋にある
高柳さんの「ボールの袋入れ」。
この紙袋のフォルムはきっと
この世にある紙袋の中で一番美しい
(と、言い張るところがとても好き。)
作品が自信もってキラキラして見える(笑)


一概には言えないけれど芸術家さんたちは、
男性は強く遠くへ突き抜けるもの
女性は丸く広がるものを作る気がする。

戦争や政治の事ばかり気になる正義漢の父と
家庭や子供が何より大切な母親の母を思い出す。
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