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廣田さん

廣田さんはほんわかした
かわいらしい女性。

1、2年前にTwitterに彼女が投稿した
一本の枝のシンプルな絵に一目惚れして
そこからずっとファンなんです。

これは卵を茹でる風景。
2019080408492294f.jpeg


この間の5月
廣田智代さん( tomoyohirota)の個展に足を運んできました。

前回の有楽町の個展も観に行ったのだけど
そこはなんだか緊張しちゃったなー。
てゆうか大抵の画廊って緊張すると思うのだけど、
それは私がビビり過ぎなだけかしら。

ところが今回は
すごく居心地が良くて
ずっと居たいくらいリラックスできたのですよ。

そこは谷中の民家を利用したギャラリーで
商店街の路地裏の小さな家。
しっとり静かなところにあって
木造2階建、畳、磨りガラス、軋む急階段と
昔懐かしく、温かい雰囲気。

それが廣田さんの作風と
すごくマッチしていてとても良かった。

廣田さんは
身の回りにいつもあるもの
日々何気なく目に入っているもの
特別じゃないけれど、そこに幸せがあるもの
そういうものを掬いとってる人だな、と思います。

切り取るとか捉えると言い表すほどの
強さや鋭さではなくて、眺る、くらいの。

201908040849356b3.jpeg
磨りガラスと
海の絵…炭酸水だったかな。
とにかく水の絵。

20190804084948a36.jpeg
こういう
畳の上に置いちゃう、ていう展示の仕方も
なんかすごく好き。
これ、花びらだったかな。
だから下に落ちてるものだからね、
見下ろすものである。

201908040850045ee.jpeg
これはカーテンの絵。
垂れてるカーテンと同じ色してる。
カーテン、風に揺れてる。

20190804085019771.jpeg
かすみ草と
ガムの包み紙の絵と、金木犀の花の絵。
20190804085048be0.jpeg
どれもささやかな存在だねぇ。

20190804085034877.jpeg
この階段は
急勾配で怖かったなー笑
ギシギシ軋む音も耳心地良し。


絵も廣田さんもそこに馴染んでいて
良い額縁的な民家ギャラリーだったな。


廣田さんの油画を寝室に飾る。
「トタン」と「夜のカーテン」。
20190804085216b42.jpeg
もう消えちゃったけど
届いた当初「トタン」は何か燻製みたいな匂いしてて
個展の間焚いてた蚊取り線香の匂いではないかと言うことでした。
日焼けたトタンらしくて良いなと思いました。

廣田さんの絵、
ずっと欲しかったからですかねー。
お家に届いて包みを開けたとき
何故かほろほろ涙が出てきましたよね。

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